恋人がいる人や片思いの人がいる女性にとって、
バレンタインデーは甘く楽しい一代イベントです。
しかし。。。
バレンタインデーは思いを寄せる男性にチョコをあげるだけではありません。
職場の同僚や学校の友人にも
友チョコを贈らなければならない人も多いでしょう。
そう考えると大量の友チョコを準備しなければならない。
そんな大量の友チョコは1個500円以上としてもかなりの金額になってしまいます。
作るにしても、
配る数がすごい量ですと時間のない場合作るにも作れないし
おまけに材料費だって高くなりますからね。
できればもっと安く押さえたいですね。
そんな友チョコの大量生産の方法を紹介していきます。
◆生チョコ
生チョコならば、
・板チョコ
・生クリーム
・ココア
で製作できますからお手軽です。
・板チョコ
板チョコは普通のコンビニなどで売っている物ですが、
コンビ二で買うと少し高いので、スーパーで買いましょう。
100円の板チョコが80円くらいで売っています。
量的には一般的に板チョコ5、6枚あれば20人分を作ることができます。
・生クリーム
生クリームも高級なものを手に入れいる必要はなくホイップで大丈夫。
200mlで200円くらいです。
・ココア
森永ココアで十分です。
・作り方
チョコレートを細かくし、
生クリームは沸騰しないように温めてそこに入れて溶かします。
クッキングシートを敷いたタッパー、もしくはステンレス角型バットに
流し込み冷蔵庫へ入れて固めます。
固まった後、適当な大きさに切り分けて森永ココアをまぶして完成。
◆コーンフレークとマシュマロとアーモンド入りのチョコ
次に簡単に大量生産ができるレシピとして、
お金がかかり過ぎず簡単に大量に作れてしかも美味しいものとは、
コーンフレーク等をチョコで固めたものが楽です。
・コーンフレーク
・マシュマロ
・アーモンド
砕いたチョコを溶かします。
そこにコーンフレークとマシュマロとアーモンドを混ぜます。
ステンレス角型バットにクッキングシートを引いて
固まりかけたところでザクザクとカットしていきます。
チョコレートは丸いイメージがありますが、
丸く固めるのが意外と面倒で難しくてまがかかりますから。
生チョコ同様にキューブ状にします。
◆プチチューチョコ
・プチシュー
・板チョコ
・カラースプレー
これは溶かしたチョコにプチシューを半分浸けて
乾く前にカラースプレーをふりかけます。
チョコバナナのイメージですね。
◆まとめ
友チョコは準備するのも楽しいですが、
もらった人も喜ばれるバレンタインデーのもう1つの顔です。
たかが友チョコと考えるのではなく、もらった人の喜ぶ顔を思い浮かべるのが鍵。
あなたの普段からの感謝ができる絶好のチャンスですから、
是非可愛らしい友チョコを作ってみましょう。
きっと友チョコをもらった人に喜ばれるはずです。