「横浜開港祭」は文字通り横浜港の開港を祝うセレモニーになります。
開港自体は古くて有名な「ペリーの黒船」の時代なんですが、
祭自体は1981年から始まりました。
その横浜 開港祭一番の見どころといえば。。。
ラストの日に開催される横浜開港祭花火大会です。
花火自体はさほど大きな規模ではありませんが、
横浜開港祭のメインイベントと言われるのは、
関東での花火大会は数あれど、
首都圏で一番に行なわれる花火大会だからなのです。
ではその横浜 開港祭の花火の時間はいつからなのでしょう?
◆開港祭の日程
まずは横浜 開港祭の日程について
毎年開催される日は決まっていまして
6月1日~2日の2日間になります。
2016年ですと6月1日(水)~2日(木)になります。
イベントの時間はその内容においてばらばらですが、
祭は朝からやっています。
場所は臨海パーク周辺
アクセスは
みなとみらい線「みなとみらい駅」
JR京浜東北線・地下鉄「桜木町駅」
公式HPはこちら>>>
◆横浜 開港祭の花火の時間はいつから?
祭りのラストを華やかにする花火大会(ビームスペクタルinハーバー)の
打ち上げ時間は毎年19:20~19:50です。
より正確な時間は公式HPにて>>>
時間は約30分です。
この間に打ち上げられる花火の数は約6千発で、
レーザーを用いた表現、それに花火の見事な組合せが堪能できる花火大会です。
おすすめスポットとしては会場前にある臨港パーク。
しかし、当然の事ながらすぐに人でいっぱいになります。
花火だけ見られれば良いならば、
少し離れた山下公園や大黒大橋、掃部山公園からでも見えます。
◆最後に
横浜 開港祭の花火はホントにすごい人で混み合いますけど、
開港祭自体はそんなに混みませんから、
ぜひ早い時間から祭のイベントを楽しんでみてはどうでしょう?
たださすがに6月に開催されるだけあって、
夜になると海辺ということもあり寒いかもしれません。
祭といえば浴衣で行きたいところですけど、
すこし季節的に早いかなぁと感じます。着ているひともホントに少ないですから。