夏季の訪れを伝える定例の逗子海岸花火大会。
この逗子海岸花火大会には、
毎年10万人くらいの人が見にくるというくらい人気のある、
逗子市最も大きなイベントなんです。
約7千発の花火が逗子の夜空を豪華に飾り付けるのですが、
なんといってもその見どころはグランドフィナーレで、
約15分の間に5千発の花火が打ち上がります。
◆逗子 花火大会の日程
逗子 花火大会の日程なんですが、
開催日は2016年は6月3日
打ち上げ時間は午後7時30分から8時15分。
雨の日は中止となり、翌日の予備日の開催となります。
◆開催される場所はどこ?
花火が打ち上げられる場所は逗子海岸の沖になります。
〒249-0007 神奈川県逗子市新宿2丁目
地図で見ると
・花火の見やすい場所について
花火を鑑賞するスポットとしては逗子海岸一帯になります。
打ち上げ場所が湾内ですから、
逗子海岸でしたらどこでも綺麗に見ることができます。
とはいえ。。。やはり海岸真ん中付近は一番混み合います。
そのため鑑賞スポットとしてオススメになるのは、
中央を挟んだ左側と右側になります。
とにかく最後の15分が見物ですからね。
◆アクセスについて
当日は毎年10万人くらいの人が見にくるので当然混み合いますから、
車でのアクセスはできません。
というのも、この辺りは海水浴場ですから駐車場はもちろんあるのですが、
花火大会の当日は駐車場は使用不可となります。
また駅周辺付近でも交通規制が行われます。
ですからアクセスには交通機関である電車を利用します。
・JR横須賀線逗子駅から徒歩10分
・京浜急行電鉄逗子線新逗子駅から徒歩10分
◆コンビニやトイレなどは?
・コンビニや売店はあるの?
海岸付近ではコンビニや売店はありません。
逗子海岸の真ん中付近は、花火開始の1時間前から混み始めます。
ですから、海岸付近に到着する前に、
コンビニなどで食べ物や飲み物を調達し、トイレも済ませておきましょう。
・トイレはあるの?
トイレに関しては常設3ヵ所仮設7ヵ所あります。
・浴衣でも大丈夫?
花火大会とはいえ時期的には早い6月ですけど浴衣の人はまぁまぁの数います。
ですから花火を鑑賞しに行くのに浴衣で出かけても問題はありません。
ただ、自分の家の近所では圧倒的に少ないと思います。
また6月で海岸沿いとなりますから気温が下がると寒く感じます。
風も海岸ですとありますしね。
そのため、うわぎやストールなどをもっていったほうが良いかもしれません。