ここ近年で柔軟剤のCMがすごく増えましたよね。
良い匂いというイメージのもと洗濯の時に柔軟剤を使用している人がほとんどです。

しかし。。。その臭いに迷惑した経験ってありませんか?

確かに清潔感特に匂いに関してはかなり関心が高くなってきて、
嫌な匂いに敏感に反応するようになりした。

そのため臭いの問題に直面する機会が多くなった気がします。


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◆柔軟剤が臭いと感じるのはなぜか?



同じような柔軟剤を使用していても、
いい匂いがする人と、そうでない人がいます。

よくよくその原因を追求してみると。。。
柔軟剤の使用量を間違えていることが多いことが判明しました。

用量どおりに使っていれば近くに接近したときに、
「あ、このひと柔軟剤使ってるな」と分かる程度でさほど気にはなりません。

しかし。。。なかには強烈な臭いを放っていて気分が悪くなるのです。


どうして、柔軟剤の使用量を多くしてしまうのか?

嗅覚には個人差が強く、なかには臭いに鈍感な人もいます。
それに嗅覚は麻痺してくるものです。

なので、過剰に柔軟剤を使用している本人は、
ますます臭いに鈍感になって状態が悪化することがあります。

「全然香らないなぁ。。。」ということでさらにたくさん投入するのです。

これだと迷惑なことこの上ありません。

香水もそうですよね。
付けすぎると大変なことになりますから。


◆本人に気付かせる方法とはいうものの。。。



そこで何とか臭いを本人に気付かせようと、色々考えるのですが、

例えば。。。

「いい香りだね」と相手の姿勢を肯定した上で、
「ちょっと強いから、量を減らしたらどう?」
と言うのが相手も傷つけないので安全策になると教わりましたが。。。

とはいえ。。。どのような形であっても臭いを指摘するのは、
勇気がいりますよね、また相手にもよりますよね。

結局、私の場合は言えないのですけど。。。


臭いというものはデリケートな問題です。
「臭い!!」なんて言葉を使うとプライドを傷つける側面が大きいのです。
気まずい雰囲気になり時には人間関係に亀裂が入ることもあります。

しかし職場などでの密閉した空間という条件で働く場合においては毎日ですから、
これ以上耐えられないのも事実。

そうなると、自分で対策するしかなくて、

しかたなく、臭い消しを置いてみたり、マスクをしてみたりしています。
あとは祈るしか。。。


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◆最後に



臭いの問題はいろいろあります。

・口臭
・加齢臭
・頭の臭い
・体臭
・足の臭い
・生乾きの衣類
・柔軟剤

などなど・・・

このなかでも比較的柔軟剤に関しては、体質などの問題とは離れています。
しかし、本人に伝えるには十分に慎重であるべきです。

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