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昔のバレンタインデーは、

思いを寄せている人にあげる本命チョコと、
職場や学校の男友達にあげる義理チョコくらいしかありませんでした。

しかし今では、

女の子同士の友人に送り合う友チョコ、
自分が食べる自分チョコもバレンタインデーの1つの形になっています。


美味しいチョコレートを友人や自分で食べるのは
甘いものが大好きな女の子にとって欠かせない習慣なのでしょう。

そこで気になってしまうのが友チョコや自分チョコの相場です。


高すぎても、安すぎてもよくない友チョコや自分チョコ。


いったいどれくらいの金額を使えばいいのでしょうか?






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◆友チョコの相場



チョコレートならなんでもいいというワケにはいかないようです。

女性は男性より甘いものが大好きな人が多く、
女の子同士で送り合う友チョコはある条件が決まっているようです。

値段もそうですが、友チョコに相応しい人気商品も販売されています。


友チョコの条件として、1,000円以下のチョコが選ばれるようです。

これは学生と社会人の女の子では
チョコにかけるお金に差が生まれるためでしょう。

それでも1年に一度のバレンタインデーの友チョコ交換です。

普段食べられない美味しいチョコを食べるために、
1,000円以下くらいで購入しているようです。

あまりに高価なチョコレートを送ってしまうと、
友達同士のグループで空気が読めない人と思われがちです。


喜ばれようと思って送った高級チョコも気を使わせるだけになってしまいます。

高いチョコは自分ように取っておきましょう。


自分チョコには社会人ともなると2000円から3000円くらいは使うんです。

普段がんばってるし、自分のお金だしね。




◆こういう友チョコが喜ばれる



チョコレートにはいろいろな種類があります。

シンプルな板状のチョコレートも量があり、
美味しいですが、贈り物として相応しいかは考えてしまうでしょう。

友チョコは女の子同士で好物であるチョコレートを贈り合うので、
ある意味本命チョコより慎重に選ばないといけません。

友チョコの人気の定番として挙げられるのは、

トリュフチョコレートやポンボンショコラのような
普段食べられないチョコレートのようです。

これなら贈り物として手が届きやすいですし、
あまり日常では食べないチョコなので喜ばれるでしょう。

また可愛いラッピングをして渡してあげれば喜ばれるので、
ラッピング方法を考えるのもいいでしょう。


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◆まとめ



私の娘の場合、

友チョコは友達同士で交換しますが、
そんなに大量に用意する必要はないみたい。。。

友達グループにもよりますが、3個から5個程度準備すれば十分だそうです。


ですがクラス全員とかなると。。。

18個くらいは必要になるのかな?


厳選して仲の良い子だけにしたほうが予算オーバーしないですよ。
是非、友チョコでバレンタインデーを盛り上げてみましょう。

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