修学旅行には、どんな格好をしていけばいいのか?
こういう悩みを抱える男子生徒は多いようです。
学校で授業を受けるときは、ずっと制服でいればいいので、
それほどファッションに注意する必要はありません。
しかし、私服でいる機会が多くなる修学旅行。
どんな服装をするかであなたを見る目は大きく変わります。
思春期の学生時代はこういうファッションチェックは重要です。
『あいつの私服は意外とダサイ……』
こう思われてしまうと、クラスメイトや女の子から距離を取られるかもしれません。
そうならないように、修学旅行の服装チェックは完璧にしたいですね。
◆おしゃれは足元から
最初に足元からチェックしましょう。
学生生活では革靴で移動する場合が多いですが、
修学旅行では自由な靴を履ける場合もあります。
そういうときは有名ブランドのスニーカーを履いてみましょう。
足元からおしゃれを演出すれば、あなたのファッションも好感を得ます。
・ボトム
次にボトムですが、
これは自分のお気に入りを一枚用意しておけばいいでしょう。
学生の修学旅行は長くても4泊5日程度です。
留学するわけではないので、ズボンは一着あれば十分です。
最悪の場合、制服もあるのでこれを踏まえればズボンは一着で十分でしょう。
・インナー
修学旅行の日数は短いですが、
インナーは少し多めに持って行きましょう。
毎日取り換えるものなので日数分のインナーは用意していきたいですね。
基本的にインナーはどんなものでもいいですが、
色や種類はわけたほうがいいでしょう。
◆大切なのは自分が自信を持てるかどうか
修学旅行中は毎日のように
クラスメイトや気になる女の子と私服で顔を合わせることになります。
その時に毎回同じ格好や似ている服装だとファッションセンスを疑われます。
パーカーやTシャツ、カットソーなどファッションアイテムの種類は豊富です。
また、色やデザインを変えれば、
種類が豊富に私服の組み合わせを楽しむことができます。
大事なのは、細かくチェックしなければ違いがわからない服装を着ないことです。
服装のブランドですが、拘りたいのであれば拘るのもいいでしょう。
これは。。。
みんなが知っている量販店などで、
リーズナブルな価格で販売しているノンブランドがダメだとか、
ブランド物だから良いというわけではありません。
自分の好きなブランドを着れば自分に自信がつくという意味です。
好きでもない高いブランドの洋服を着るより、
量販店のお気に入りのデザインの服がその人に合っている場合もありますからね。
大切なのは、その服をきて自分が自信を持てるかどうかです。
◆どんな服装がいいのかよくわからない場合
とはいうものの。。。
組み合わせがよくわからない。。。ということもあります。
雑誌などみるとモデルが着ている服装とか、
とても良いとは思うものの、
実際お店に行くと、いろりろありすぎてよくわからないなんてことも。
そんな場合はマネキンに着せてある洋服をそのまま買いましょう。
◆まとめ
私服を見られる修学旅行ではこうした事をチェックして臨みましょう、
せっかくの沖縄への修学旅行なのに、
慣れない気候で体調を崩し
修学旅行を楽しめないのは本当の意味でもったいないです。
学生時代に一度しか味わえない修学旅行です。
是非、服装の準備を万全にして沖縄を満喫しましょう。