修学旅行で人気を集めている沖縄。
普段なかなか行くことがきない沖縄には、
修学旅行として学ぶことがたくさん用意されています。
学生時代の思い出をたくさん作りたいですね。
そんな沖縄への修学旅行は5月に行われることが多いようです。
本州や北海道から沖縄へ修学旅行に行く人にとっては、
どんな服装をすればいいのか困ってしまう人もいるでしょう。
そんな5月に沖縄に行く修学旅行生への服装を紹介していきます。
◆季節は本州の初夏くらい?
本州ではまだ5月は衣替えには少し早く、
まだ冬服で学校に通っていると思います。
沖縄の5月はすでに半袖のシャツやポロシャツで過ごせる気候になっています。
2月の天気のいい日は海に入って泳ぐことも可能なので、
5月の沖縄はかなり暑くなっていることでしょう。
そうした事を考えると。。。
5月の沖縄への修学旅行は夏服で行った方がいいでしょう。
冬服で修学旅行に参加してもいいかもしれませんが、
暑くなって脱ぐと荷物になりますから。
できれば、夏服で修学旅行に参加するようにしましょう。
しかし。。。
周りが冬服なのに自分だけ夏服だと雰囲気から浮いてしまいます。
そうならないようにあらかじめ、
友達や学校の先生に夏服で行くべきか相談してみるといいでしょう。
また、修学旅行生は基本的に学校の制服だったりしますから、
制服の場合ですと事前に学校側から連絡があると思います。
学校によっては夏服や冬服か決まっている場合もあります。
学生時代の修学旅行ですから観光旅行とは違いますから、
無理に我を通す必要もないので、そこは学校の指示に従いましょう。
夏服で大丈夫であるならば、
本州の初夏くらいをイメージした格好で沖縄の修学旅行に臨みましょう。
◆気温の変化に気をつけよう
しかし、沖縄は天気が変わりやすい場所です。
5月の下旬になると梅雨がはじまり、
温かいときと冷たいときの気温差が激しくなります。
こうした事を考えて、
温度調整がしやすいジャケットやスプリングコート、
ウィンドブレーカーも荷物の中に入れておくといいでしょう。
温かいときの5月の沖縄は気温が25度以上になるのも珍しくありません。
日差しもかなり強いので、
紫外線対策として帽子や日焼け止めを準備しておきましょう。
温かいときは夜でも気温が下がらないので、
着替えとしてのTシャツや服を持っていくと便利ですよ。
◆まとめ
春というより夏のイメージでいくといいかもしれません。
せっかくの沖縄への修学旅行なのに、
慣れない気候で体調を崩し、
修学旅行を楽しめないのは本当の意味でもったいないです。
学生時代に一度しか味わえない修学旅行です。
是非、服装の準備を万全にして沖縄を満喫しましょう。