ウェディングドレスにも様々な型・デザインがあります。
また、カラードレスとは違って白を基調としたものしかありません。
ですからウェディングドレスを選ぶのは難しいのです。
どんなドレスを選べばいいのか?
ここでは選び方のコツや基準を紹介します。
①会場の雰囲気
結婚式場として選んだ会場がどんな雰囲気のところなのかにもよります。
そこが広々とした会場であるのであれば、
比較的どんなタイプのドレスでも合わせることができます。
会場が広いですからフワッと広がるプリンセスラインやAライン。
裾が広がるロングトレーンなんかも見栄えがして良いです。
しかし。。。
パーティー会場のような広さがない場所ですと、
あまりにゴージャスなドレスですと、動くづらくなります。
例えば。。。
レストランウェディングのようにゲストとの距離が近い場合などがそうですよね。
普段はレストランですから、
式場のように広々とした多目的ホールではありません。
そういった場合のウエディングドレスとなると、
なるべく幅をとらないスレンダーラインやマーメイドラインなどがおすすめです。
②新郎とのバランス
例えば。。。
新婦が、あまりにゴージャスなウエディングドレスを選んだ場合。
新郎の隣に並んだ時に不釣り合いになります。
そのような場合バランスが取れなくなってしまい、
新婦のみの結婚式とまではいいませんが、独りよがりな感じになります。
ここもある意味共同作業だと思います。
ですから、2人が並んで不自然じゃないタイプを選びましょう。
また、新婦の方が背が高い場合、新郎はひどく気にします。
そのためなるべく高いヒールをはかなくても済むようなドレスを
自ら選ぶというのも優しさです。
③自分の体型に合わせて
例えば。。。
下半身太りを気にしている人が、
足を出すミニタイプを着るのは抵抗があるでしょう。
またくびれがあまりないと悩んでいる人が、
マーメイドラインなどの体全体のラインが出るタイプを着るのも抵抗があります。
もちろん体型は気にせず好きなタイプを着たい人もいます。
しかし。。
女性の場合は比較的自分の体型に自信がない人が多い傾向であります。
ましてや、特に結婚式では主役であり皆の注目も浴びることになりますからね。
少しでも「キレイ」と言ってもらえるように、
体型をカバーできるようなウエディングドレスを選びましょう。
そのためには、自分の体型を見直し、担当プランナーに相談してみることです。
そうすることで、あなたの体型には、
どんな型のウエディングドレスが1番自分に合うのかを提案してくれます。
そのなかから好きなデザインを決めていけばよいのです。
④ブランドで決める
今日では様々なブランドのウェディングドレスが存在します。
数多くの芸能人がデザインしたドレスも多数出ているため、
好きなブランドからドレスを選ぶ人も多いです。