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鳥インフルエンザで殺処分になる理由ってなぜ?もう治らないの?

   

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近年問題になっている鳥インフルエンザですが、
ニュースでの報道を見ていると殺処分されたなどという説明がなされます。

どうして鳥インフルエンザが見つかると殺処分されるのでしょう?

もう治らないのでしょうか?

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◆人へ感染するのか?

日本ではこれで死亡した人はいません。

ですが世界では650人が感染して386人が亡くなっています。

しかしこの数字とは確定診断がされたものだけなのです。

「確定」ということは、つまり国によっては、
発生状況をしっかりと掴めていないところもあるということになります。

ですので、実際はもっとたくさんの人が、
鳥インフルエンザで亡くなっていると考えられます。

死亡率は60%以上もあり、
日本だとまだ亡くなった人がいませんが致死率が大変高い病原体です。

かつては人へは感染しないと考えられていました。
ところがが、2003年に人への感染例が報告されました。

もちろん人が鳥インフルエンザに感染するのはほとんどないことなのです。

ですが、その稀な感染原因としては、

解体や調理などを行う際において鳥インフルエンザに感染した鳥や、
その死骸の血液や体液、排泄物などに触れたときは感染する可能性があります。

死骸などに触れない限りは問題もなく食べて感染したという事例もありません。

感染する事は極めて稀であるのに、
なぜ鳥インフルエンザが見つかると殺処分されるのでしょう?

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◆殺処分される理由とは?

殺処分される理由として、
伝染を防ぐための家畜伝染病予防法により殺処分がなされます。

このように法律でもって未然に感染拡大を防ぐ必要があるのです。

また、人に感染する可能性が極めて稀であるが、それでも警戒されるのは、
感染後の致死率が高いためではなく本当は鳥インフルエンザの変異が理由です。

鳥インフルエンザは人から人へは感染しないといわれています。
ですが、それはあくまで鳥インフルエンザだけでありウイルスは進化します。

つまり突然の変異により鳥インフルエンザが、
誰も免疫を持っていない新型のウイルスになると感染をとめる方法がありせん。

そうなると急激に感染する人が増えていきます。

新しいウイルスに対して抵抗を持たないために流行しますが、
新型ウイルスの感染が広がった場合、
世界の人口の10%から40%が死滅するとされています。

ワクチンもないので予防する手段もなく、
ウイルスが発見されてからワクチンが出来るまでは、
半年はかかるといわれているので、その間に感染は広がり続けます。

発見されたら殺処分される本当の理由とは、
鳥インフルエンザの突然変異による、
未知なるウイルスが爆発的に拡大感染するのを防止するためです。

◆もう治らないの?

鳥インフルエンザは治らないというわけではありません。

鳥インフルエンザには3つの種類があり、

・高病原性鳥インフルエンザ
・低病原性鳥インフルエンザ
・上記以外の鳥インフルエンザ

となっています。

このうち高病原性鳥インフルエンザに関してが高致死性をもつとされていて、
感染すると死んでしまう可能性が高いのです。

低病原性鳥インフルエンザについては、
毒性が弱く症状として現れにくく、罹っていても治る可能性はあります。

しかし。。。感染する伝播力は高いので広がりやすく、
またウイルスが変異して毒性がつよくなる可能性が高いのです。

上記以外の鳥インフルエンザについても死ぬ確率は低いです。

このように鳥インフルエンザは治らないというわけではないのです。

つまり殺処分が行われるのは、
インフルエンザが治るかどうかに基準をおいているのではないのです。

感染の伝播力やその毒性の強さ及び、変異の可能性が高いことに対して、
被害を最小限に抑えることを目的としているのです。

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