ネズミを駆除する方法として、専門の業者を利用する方法があります。
ですが、業者は高い費用がかかってしまうため、
まずは自分で対策をする方法について実践していきましょう。
ただ、繁殖してしまい、あまりにも数が多いという場合は、
自分で対処することが難しくなってきます。
そのため、発生した数が多いという方は業者の方に任せたほうが安心できます。
では自分でネズミの駆除方法はどうすればいいのかみていきましょう。
◆ネズミの駆除方法はどうすればいい?
ネズミを自分で駆除する方法として駆除するためのアイテムを使用しましょう。
駆除をする用品はホームセンターで販売されているので、
自分で対策をする方はホームセンターの商品を購入して行っている方が多いです。
商品の種類としても様々なものがあり、商品ごとによっても特徴があります。
例えば、種類としては、
・毒餌
・粘着シート
・捕まえるための罠
となります。
これらはネズミの行動範囲を把握して通り道に仕掛けておかなければなりません。
ですので、走っている音がしている場合は、
どこで音が発生しているのかを確認するようにしましょう。
◆捕まえるための罠
捕まえるための罠ですが、バネのタイプとカゴのタイプの商品があります。
捕まえた後は駆除をするか、遠くへ逃します。
まだネズミがいるようであれば再度使用することができます。
殺したくない場合には捕獲器をしようすると良いです。
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◆粘着シート
粘着シートの難点(デメリット)としては時間が経つにつれて、
粘着部分にホコリや汚れが溜まっていき、粘着力が落ちてしまうことも。
そうなりますと、しっかりと捕獲をすることができなくなってしまいます。
また、粘着シートはバネやカゴのタイプと違い何度も使用することができません。
メリットとしては、バネやカゴタイプの罠よりも安価で購入することができます。
また、ネズミに触れることなくそのままポイと処理をすることができる点。
ですので、手を汚すことなく燃えるゴミとして後始末を行うことができます。
それにネズミ以外のゴキブリなども始末できます。
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◆毒餌
毒餌ですが、こちらはその場で捕獲するための道具ではありません。
毒餌はネズミが拠点としている住処に持ち帰って食べることになります。
置いた仕掛けがなくなっていれば持ち帰ったことになり、
ガリガリカタカタうるさい音が聞こえなくなっていれば効果ありです。
ですが、おおよその住処も把握しておかなければなりません。
なぜならそのまま死骸を放置してしまうことになりかねません。
その場合、臭いや衛生的にもよろしくありません。
また、建物が腐敗してしまう原因ともなってしまいます。
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◆捕獲後が怖くて捨てれないという人は。。。
これらの商品は直接捕獲したりするものです。
ですが捕獲後が怖くて捨てれないとか、亡骸を処分するのがダメ。
という人もいますよね。
そういった場合は他にも、
・ネズミが嫌がる臭いや煙を発する薬剤の忌避剤
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・ネズミが嫌がる超音波を発す機械
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もあるため、そちらの使用も検討されてみると良いです。
これらのメリットは設置するのみですから楽です。
また電池式等の場合ですと設置場所をといませんからどこでも設置可能。