規定の文書を作製した時に、印紙税といった税金が生じます。
また手数料なるものも存在します。

そこで、その税金や手数料を支払う方法として収入印紙が使用されます。

例えば、仕事をしていて5万円以上の金額の領収書を求められた時は、
課税の対象となります。

その際に収入印紙を使うのです。


ではその収入印紙って販売はどこなのでしょう?
どこで買うものなの?






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◆収入印紙って販売はどこ?



収入印紙は、どこで買うことができるのかというなんですが、
販売しているのはハガキや切手を扱っている所です。

ハガキや切手といえば郵便局になります。
近くにあるならば郵便局を利用するのが便利となります。


・では近所に郵便局がない場合は?

以前はタバコ屋などでも買うことができました。
ですが、現在はタバコ屋さんの代わりとしてコンビニが多いですね。

コンビニには切手やハガキも売っています。
ですからコンビニを使うのが一番楽に手に入れられます。


・なぜ?ハガキや切手を取り扱う所で取り扱っているのでしょうか?


その理由としては収入印紙はハガキや切手に近い扱いのものなのです。

切手やハガキって料金先払ですよね。
つまり先に配送手数を支払う形を取るんです。

ですから切手が貼ってある手紙や62円ハガキなどは料金納入済みとなります。
収入印紙も貼ることで税金や手数料は払込済みとなるのと同じ仕組みです。

このような理由で収入印紙を買う時には、
ハガキや切手を売っている所を選べばいいので、そういうお店で購入できます。


あまり行く機会はないですけど法務局でも購入できます。




◆収入印紙はネット購入できるの?



また購入できるのはコンビニや郵便局だけではありません。
金券ショップやネットオークションを使って買うことも可能です。

金券ショップやネットワークは多少安い値段で購入できます。
費用を安くしたい時に向いています。

このように近くにお店がない場合もネットを使って通販で手に入れられます。
ですから、購入は難しくないです。


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◆収入印紙を買う時にコンビニを利用する際の注意点



ただ利用すると店によっては不便な場合もあります。
ですから使うお店をよく考えておかないと失敗しやすいです。

例えば、お店で収入印紙を買う時に失敗しやすいのは、
コンビニを使って購入する時にトラブルが起きやすいです。

コンビニでは少額(200円)の収入印紙しか売っていないことがほとんどです。
そのため大きな金額のものを買うのは難しいです。

そういうことを知らないでコンビニまで行って買えなかった事があります。
ですから利用金額に注意しましょう。


このように収入印紙は切手やハガキを売っているお店ならば手に入れられますが、
コンビニは少額(200円)なものしか売っていません。

高額なものを買いたい時は郵便局を利用するか、ネット、法務局にいきましょう。


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