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ボジョレーヌーボーはなぜ毎年人気なのか?その理由について

   

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ボジョレーヌーボーは、なぜ毎年のように人気を博するのか?

お酒の知識があまりない人は不思議でしょうがないと思うかもしれません。

なぜなら、ボジョレーヌーボーは何年も熟成させたワインではないからです。
いわゆる初物であり、味としては正直それほど美味しくはないのです。

それでも毎年人気があるのはどうしてか、その理由を追ってみました。

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・ボジョレーヌーボーの人気はイメージ戦略の賜物

収穫して2ヶ月足らずのボジョレーヌーボーが人気を博する理由は、
ボジョレーヌーボーを高級ワインに仕立てるビジネス戦略が功を奏したからです。

つまり。。。

ビジネス上のさまざまな企画や宣伝効果によって、

ボジョレーヌーボーは高級なワインであると
世界中のワイン愛好家に思わせることに成功してきたのです。

その結果として、熟成していないワインのボジョレーヌーボーが

世界中で人気を勝ち得るようになったのです。

具体的にどういう戦略をとったかといえば、
収穫してわずか2ヶ月足らずという本来なら欠点となる部分を、

「たった2ヶ月で飲める」という長所に変えて宣伝したのです。

この宣伝効果はしっかりとヒットし、

世界中で早く飲めるワインとしてのブランドを確立しました。

さらに。。。

生産地に積極的にワイン村を開設したり、
毎年ラベルのデザインを変えたり、

とにかく高級品としての演出をしかけていくことによって、
ボジョレーヌーボーのイメージを変えていきました。

熟成していないワインというのは、
ワイン愛好家の本来の常識からすれば敬遠されるところですが、

その欠点が個性に変わって受け入れられているところは、
ビジネス線略が成功したというほかありません。

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・本場より盛り上がる日本人

ところで、
ボジョレーヌーボーについて本場より人気があるといわれているのが日本です。

日本では、日本酒、焼酎、ビールなども人気ですが、

ワインも支持されており、中でもボジョレーヌーボーに対する熱狂ぶりは、
本場フランスのワイン愛好家も舌を巻くといわれています。

これは一体どういうことでしょうか?

なぜ、日本人は本場フランスよりボジョレーヌーボーで盛り上がるのでしょうか。

その理由は、大きく分けて2つがあります。

一つは、日本では「初物は特別で貴重なもの」という概念が根付いていること。

もう一つは、日付変更線の関係から、
日本人が世界で最も早くボジョレーヌーボーが飲めるということです。

こうした背景は、
元来お祭り好きの日本人の性格をよく表しているといっていいでしょう。

特別なものというイメージが定着したボジョレーヌーボーと、
特別なもので盛り上がるのが好きな日本人。

その二つの要素を隔てる理由はどこにもありません。

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