赤ちゃんが生まれる時に、
一番初めに赤ちゃんの布団を用意する方は多いと思います。
赤ちゃん用の布団はいつまで使用する事が出来るのでしょうか?
◆赤ちゃんの布団っていつまで使えるのか?
ベビー用のサイズは一般的に売られているもので70 cm × 120 cm 前後です。
少し窮屈かもしれませんが身長100cmあたりまでは使えます。
身長100cm前後に当たる年齢は、
一般的に4歳から5歳ぐらいの時期に当たります。
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◆大人の布団はいつからOK?
大人用の布団で寝る時期でなんですが、
生まれた時から大人用で一緒に寝るという人もいます。
ですので、いつからということは厳密には決まっていません。
ただ布団について注意する点があります。
◆大人の布団について注意する点
・落下防止
ベッドなどで寝る際は床に落ちないように、
壁際にベットをひっつけて寝るなど落ちないように工夫 しましょう。
また壁がない場合は落下防止の柵のベッドガードを使いましょう。
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・布団の重さや硬さ
床に敷いて寝る場合もベットも同じですが、
掛け布団が重すぎると苦しくなってしまします。
重すぎないものを選ぶ方が良いですね。
また、新生児期においては敷布団は赤ちゃんの顔が埋もれてしまわないように、
平らで硬いマットレスのようなものになっているものが大半です。
つまり大人と同じ布団を使用する場合において布団が柔らかすぎると、
鼻や口を塞いでしまい呼吸できないこともあるかもしれません。
布団が柔らかい場合は大変危険です。
そのため、シーツをピンと張るなど注意しておかなければいけません。
・おねしょに関するデメリット
大人と同じ布団で寝る場合においては、
・落下防止
・布団の重さや硬さ
についての注意点に気をつけることで、
赤ちゃんを寝かしつけたり、当然泣き出したりする事への対応も便利ですよね。
しかし。。。
大人用の布団でお漏らしをされると洗濯などが大変です。
洗濯といっても敷布団を丸洗いするのは難しいですし、
臭いがとれないこともあります。
だから敷布団は後々買い換える覚悟で使用した方がよいかもしれません。
実際に私の家ではオシッコの臭いがとれずに捨てました。
ですので子供用の布団で寝かせる方が洗濯が楽であったり、
結果として安く済むというメリットもあります。
◆最後に
添い寝でないと寝ない赤ちゃん場合、
赤ちゃんの時期にはあまり使えなかったというのもよくある話です。
一式揃えるとそう安くないものですから、工夫して長く使いたいですよね。
夜は大人用を使って、昼寝に赤ちゃん布団使用するというのも良いと思います。
また早い子では1歳頃から夜のトイレトレーニングなども始まります。
その時にトレーニング用として使用したり、
2歳から3歳になってから一人で寝る練習用として使うのもいいでしょう。