結婚っていざ意識してみると、そこに行き着くまでが結構長いですよね。

まずは自分が結婚したい、一緒に一生過ごしたい、
という人を見つけてお付き合いするところから始まります。

その後、運良くそんなお相手に恵まれて、
素敵なプロポーズをされるという夢心地の後は、
色々とやらなければいけない現実的な段取りがあるんです。

プロポーズからの段取りって婚姻届の提出までどういう感じなの?


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◆プロポーズから婚姻届の提出まで



プロポーズからの婚姻届の提出までの段取りは、
 
・プロポーズ
・両親への挨拶
・顔合わせ
・日取りと報告
・結婚式の内容を決める
・届け出
といった感じの流れになります。

では具体的に見ていきます。


◆両親への挨拶



二人の間で結婚の約束が交わされたなら、
次は二人のお父様、お母様に結婚の報告をしましょう。

どちらのご両親が先かはお互いの関係性や都合で変わるかと思います。
男性であればお相手のご両親に「娘さんをください!」というアレですね。

ここが一番緊張する場面です。
ですが、この挨拶は欠かせませんから、しっかりがんばりましょう。

当然、相手のご両親とは、初めてお会いする場合もあります。
ですので事前にご両親にお話しておくことで少しでもスムーズに進めましょう。

仮に失敗しても大丈夫です。
これから長いお付き合いになると思えば少しくらいは心配ありません。


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◆顔合わせ



挨拶が終わったら今度は二人のご両親を交えて顔合わせや結納になります。

両家の都合をあわせ、
落ち着いた顔合わせや結納ができるように個室のある場所を予約しましょう。

顔合わせや結納は両家がどういったスタイルをとるかによって変わります。
ですので、お相手やご両親と相談して決めて下さいね。


◆日取りと報告



顔合わせや結納が終わったら次は入籍日や結婚式の日を決めます。

入籍日や結婚式の日が決まったら必要な場合は、
上司や先輩・同僚等の会社の方や友人・親戚等に結婚の報告をしましょう。

結婚することで環境が変わる場合は早めの報告が良いですよ。

また結婚式というのは自分たちだけで行うというものではありません。
身内だけという場合もありますが、それでも親族は大いに関係してきます。

出席の日時、予算、服装、移動など。。。なにかと準備があります。

ですから出席していただく人には早く伝えることで心構えをしてもらいましょう。


◆結婚式の内容



結婚式をする場合は結婚式のプランや場所、
招待する人の決定や挨拶等をお願いする人の決定、
席決め等、やらなければいけないことがたくさんあります。

ですが、プランナーさんも交えて準備していけば問題なく進めます。


◆届け出



また、入籍日が決まったら役所に婚姻届をもらいに行き、
入籍日までにそれぞれ必要な項目を記載しておきます。

最後に入籍日当日、二人で婚姻届を役所に提出して受理されれば、
二人は晴れて夫婦となります。

この日から夫婦としての新しいステージの始まりですね。"

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