クリスマスシーズンが近づくと、
クリスマスツリーやリースを飾る家庭も多いと思います。
最近では家の周りを派手なイルミネーションで飾るのがブームになり、
近所でも評判の家はニュースでも取り上げられるなど賑わいを見せています。
どんな飾りつけをするかは自由ですが、
クリスマスツリーや窓に飾りつけをする時は大人でもワクワクしてしまいます。
ドアにクリスマスリースがあると、
ちょっとセレブな気持ちも味わえますが、
クリスマスリースを買いに行くとびっくりするほど高いので、
諦めたという人も多いのではないでしょうか?
こういう時はクリスマスリースを手作りしてみましょう。
◆キットもあるし、100均でも揃うし、拾ってきてもOK
ハンドメイドのクリスマスリースは意外と人気があって、
オリジナルのクリスマスリースをブログで紹介するのも流行っていますし、
作り方を紹介している人もいますのでかなり参考になります。
初めての人にも簡単にできるクリスマスリースキットを買えば、
好きな位置に飾りをつけていくだけで
簡単にハンドメイドクリスマスリースが完成します。
あまりお金をかけたくないなら、
100円ショップで売っているクリスマスグッズを使って作ることもできます。
もしも庭に使えそうなつるがあったら、
それを丸いリースの形にして使う事もできます。
自然の素材だけで作るクリスマスリースはとても素敵です。
松ぼっくりがあるとさらに雰囲気が出ますので、
公園などで松ぼっくりが落ちていないが探してみましょう。
そのままでの素朴な感じが出ますが、
スプレーで銀色や金色にペイントすればクリスマス感もアップします。
ヒイラギの造花なども使えますのでクリスマスっぽくアレンジしてみましょう
◆なんでも100円均一で揃います
クリスマスツリーに飾るオーナメントと
100均のリースを使ってクリスマスリースを作る方法もあります。
オーナメントも100円ショップで売っています。
オーナメントは針金などでつけても良いしボンドやグルーガンでも付けられます。
また、そのボンドやグルーガンも100均で売っています。
いろんな色の飾りを加えても楽しいですし、
クリスマスカラーの緑と赤と白に統一しても素敵です。
最後には太目のリボンを大きく飾ればよりそれっぽく見えますよ。
可愛いオーナメントクリスマスリースの完成です。
◆まとめ
自分で拾ってきた材料を使う場合なんですけど一つ注意が必要です。
手芸材料店とかで買いもとめたグッズだったら、
殺虫、防虫処理を行なってありますからいいと思いますけれども、
拾ってきたものならば虫が出てくることもあります。
そのようなときは拾ってきた松ぼっくりなどは下処理を行います。
方法としては、さっと熱湯で2,3分煮て、自然乾燥するだけです。
他にもマカロニやクッキーの型、
ハーブを使ったミニリースなどいろいろ作れますので、
好きな材料で自由にアレンジして、クリスマスリースを作ってみましょう。