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山形大花火大会は、山形県で最大の規模を誇る花火大会です。

日程としては、毎年8月14日の19時から21時に開催されています。
今年も、この日に行われる予定となっています。






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◆会場について



山形大花火大会の会場は、須川河畔の反田橋付近です。






会場は、打ち上げ場所と近いため、迫力のある大花火を見ることが出来ます。

有料の桟敷席のチケットは、7月1日から購入することが出来ます。
また、椅子やシートがない有料会場のチケットも販売されます。

チケットは、

・チケットぴあ
・ローソンチケット
・セブンチケット

で売っています。

座席についての公式HPはこちら>>>



◆駐車場について



山形大花火大会の会場近くには、駐車場がありません。


そのため車でアクセスする場合、
会場から少し離れた駐車場から臨時の直行バスを利用して会場へ入ります。


バスのりばの最寄りの駐車場は、

・山形県庁>1200台(無料)
・山形駅西口>500台(有料)
・あかねヶ丘>250台(無料)
・県工業技術センター>100台(無料)



臨時直行バスの片道料金は、中学生以上が500円、小学生が250円です。


公式HPのアクセス情報はこちら>>>





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◆花火を見る穴場について



山形大花火大会当日は、多くの人達で賑わいます。

人混みが苦手な人達は、
少し離れた場所から花火を鑑賞することも一つの方法だと思います。


穴場といわれるところは、いくつかあります。


たとえば、西公園です。

会場の南に位置しており障害物がなく、花火を鑑賞しやすい場所となっています。

広い公園で、ゆっくりと観賞することが出来て、
駐車場も無料の点がおすすめです。


450台収容となっていますが、
場所を確保するためには早めに到着することが必要です。






また、花火と夜景を満喫することが出来るのは、富神山です。


会場から少し離れた位置になりますが、
花火の夜らしい、独特の雰囲気を味わうことが出来ます。






さらにイオンモール山形南店なども穴場です。

駐車場の点では安心ですし、食事等もすべてここで済ませることが出来て、
ゆっくりと花火を鑑賞することが出来ます。

商業施設で観賞する花火大会も、なかなか有意義な体験となりますよ。






◆最後に



どうしても車でのアクセスにこだわる人達の場合には駐車場が問題ですよね。

臨時バスを利用するにしても、
その場所での駐車場にとめなくてはなりません。


それ以外の方法としては、

隣駅などに駐車をして、電車でその後向かう方法もあります。
また、民間の予約駐車場などもあります

この場合、前もって確認をし足の確保をしておくことが大切なこととなります。

花火大会は、気持ちよく花火を鑑賞しスムーズに帰宅出来るよう
事前によく検討しておくようにしておくと安心です。


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