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今年入社したばかりの新入社員にとって試練となるのは、年末の忘年会です。

なぜなら。。。
新入りは高い確率で忘年会の余興ネタをやらされる可能性が高いからです。


もともと目立ちたがり屋で
人前で何かやるのが得意な人はいいのですが、

そうじゃない人は・・あらかじめ準備しておかなければなりません。






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・今年流行った芸人のネタをやる



忘年会の余興ネタで手っ取り早くやれるのは、
その年に流行ったお笑い芸人のネタを披露することです。

これなら自分で一からネタを考える必要がなく、

すでに完成されたものを真似するだけで笑いをとることができます。

しかも流行ネタは誰もがよく知っていて関心度も高く、
スベる可能性も低いという安心感もあります。

ネタをしっかり覚えて後はそれを真似するだけでいい芸人ネタは、
忘年会の余興ネタとしてはもってこいでしょう。

芸人の流行ネタは、
物まね、一発芸、名言などいくつかありますが、

そのどれか一つを完璧にマスターしてやるのもいいですし、
流行ったネタをメドレーで披露するのも効果的です。

お笑いブームはまだ続いており、

世代を問わずお笑いが好きな人は多いので、
よほど失敗しなければ受けることは間違いないでしょう。


ちなみに。。。

ネタの披露は必ずしも個人でやらなければならないわけではありません。

4人、5人など団体で行うのもアリですし、
むしろ団体芸をやったほうが受けやすいといわれています。

もし仲のいいメンバーでグループが結成できるのであれば、
積極的に団体芸に取り組んでみるのもいいでしょう。


団体芸なら個人でやれないこともできますし、

みんなでやれば恐くないので自信をもってネタを見せることができます。




・余興ネタの注意点



余興ネタをやるときは、一つ注意しなければならないことがあります。

それは、その場の空気をぶち壊すようなネタをやらないということです。

例えば、あまりにも度を越した下ネタをやるとか、
男性が団体で素っ裸になるなど、

分別をわきまえないでネタをやれば、いくら酔っていても雰囲気は確実に壊れます。


したがってこうしたことは避けるようにしましょう。


また、

下ネタや素っ裸でなくても先輩や上司の弱みをネタにするのもご法度です。

ネタをやった瞬間はみんな笑うかもしれませんが、

でも確実に全員が言われた本人に気を使うようになり、
ムードはハッピーな雰囲気から遠のきます。

余興ネタを見せるときは、なるべく無難な線を選ぶこと、

しかしその無難なネタを一生懸命に披露するところに効果があります。


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