静岡県は熱海市で行われる「熱海花火大会」は、
夏だけではなく、一年中開催されておりオールシーズン楽しむことができます。
しかし、中でも一番人気があるのは夏場。
夏の花火大会の日程や、混雑状況などご紹介します。
◆日程
夏は7・8月に行われます。
2016年における日程は、
・7/24(日)
・7/29(金)
・8/5(金)
・8/8(月)
・8/18(木)
・8/21(日)
・8/26(金)
の7日間です。
時間帯は、20:20から20:50の30分間です。
ちなみに春は4・5月の、
・4/9(土)
・5/14(土)
秋は9/19(月祝)
冬は12月に行われ、
・12/4(日)
・12/11(日)
・12/18(日)
時間帯は20:20?20:45までの25分間となります。
公式サイトはこちら>>>
◆場所
場所は熱海湾で開催され、
熱海港7.5m岸壁~海釣り施設一帯で打ち上げられます。
観覧場所は、
サンビーチ海水浴場から熱海港までの海岸線一帯が主な絶景ポイント。
夏場のみ有料席も用意されています。
開催前日までセブンイレブンにて前売券の購入ができます。
設置しているマルチコピー機において購入が可能。
アクセスは、熱海駅からサンビーチまで徒歩約15分、
親水公園第1工区まで徒歩約20分となります。
◆車で行く場合の混雑状況について
混雑状況ですが、夏休み・海水浴シーズンであるため、
いずれの日程も混み合って、空いている日はないと思っていた方が良いでしょう。
周辺には駐車場がたくさんあるものの、
どの駐車場も海水浴客の車で朝8時には満車になってしまいます。
レジャー客は14から16時頃帰宅しはじめるので、
その時間帯が狙い目と言えば狙い目です。
しかし、ずっと付近で待っているのも大変です。
また、確実にこの時間に交通量が大幅に減る、といった保証もありません。
ですので、いずれにしても車で出かけるのは得策ではないでしょう。
仮に停めることができたとしても、
花火が終了して帰宅する際、どうしても歩行者で混み合うため、
なかなか車を出せないのも大変。
◆熱海花火大会の渋滞を避ける方法
熱海花火大会の渋滞を避ける方法として、まずは電車を利用することです。
駅から徒歩15分で到着できるので、
可能であれば電車の方が良いでしょう。
もうひとつの方法は、
最寄りから2つ隣の駅である湯河原駅周辺の駐車場を利用するという方法です。
熱海駅周辺と、ひとつ隣の駅である来宮駅周辺の駐車場は確かに混雑します。
しかし、湯河原駅までくると、比較的空いている駐車場があるため、
遠方から車で訪れたい方はこちらを利用すると良いでしょう。