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海外旅行では、行き先によって気候が全く異なります。
ですからスキンケアなどの持ち物を気にする女性は少なくありません。

とはいえ、それだけではありません。
特に海外旅行ともなると、普段といろんな場面で勝手がちがいますからね。

しかも、どういった時になにがなくて困るのか?
すらよくわからないですからね。

では、具体的にどんなものを持っていけばいいのでしょうか?






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◆現地調達



究極の答えを言うと、「何も持っていかなくていい」です。

全て現地調達の勢いで行くと、
現地のメーカーのものを買って使うことが意外に良い思い出になります。

無駄な荷物をスーツケースに入れっぱなしにすることもありません。

ですので、「何も持っていかなくていい」とした場合の最大のメリットは、
お土産を入れるスペースが多めに確保できることです。


とはいうもののすべて現地調達というのも不安ですよね。


◆お肌が敏感な人は。。。



しかし、海外のシャンプーだったり、
お肌が敏感な人にとっては全てを現地調達するわけにはいきません。

そんな人には固形シャンプー・コンディショナーを、
持っていくことをお勧めします。

液体物は量制限の上で機内持ち込みと受託荷物として預けるといった、
2種類の方法があります。

しかしどちらの方法にせよ、
液体の場合ですと気圧差で中身がでてしまい、
その結果バッグを汚してしまうことが少なくありません。

ですから固形シャンプー・コンディショナー、固形石鹸との3種類を、
スーツケースではなく手荷物として持っておくのです。

そうすると手荷物検査でも手間はかかりません。
それに、もしロストバゲッジに遭ってしまってもてもとに残ります。


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◆女性の場合は万が一のために。。。



お肌の管理以外でいいますと。。。

女性の場合は万が一のための生理用品は1から2日分は用意していきましょう。


予定日にかかっていなくても、
気候や時差による体調の変化で突然来てしまうことがあります。

慣れない国で、来てしまってから、
生理用品を間に合わせるのはなかなか難しいです。

たくさんは必要ありませんが、2から3枚用意しておくと安心です。




◆最も海外旅行で持っておきたいもの



そして最も海外旅行で持っておきたいもの。
それはトイレ用の便座拭きシート。

海外のトイレはびっくりするほど汚い場合や、
使用に戸惑うそもそも便座がないトイレなど様々。

トイレを使う場合には何かと使用したくなります。

また、このトイレ拭きシートは殺菌効果が非常に高いのです。
ですから抵抗がなければ食事前のお手拭き代わりなどにしてしまってもOK。

それにより感染症予防をすることもできます。


また日常生活でも定期的にスマートフォンを拭くのにも使えます。
決してかさばるものでもないので持っていっても差し支えないのが魅力です。


◆女性に限らず必要かなぁと思うもの



・常備薬

これは海外では美味しい食べ物はたくさんあります。
ですが、普段食べないようなものもたくさんありますから、
お腹がびっくりすることも多々あります。

とくにアジアでは香辛料なんか、お腹にきます。

そんなときに胃腸薬や下痢便秘のお腹の薬はあると非常に助かります。


・ジップロック

これはジッパー付きのビニール袋の事です。

これが以外に便利で濡らしたくないものや、洗濯たくもの。
中身が、もれてきそうな感じのものなど閉まっておくのに好都合です。


・スリッパ

これはホテルのランクにもよります。

備え付けのものがあるならば良いのですけど、
ない場合はけっこう困ります。

なぜなら海外は靴のまま部屋に入りますからね。

スリッパないと直に床を歩くのも抵抗ありますし、
また靴を履くのも抵抗あります。


また宿だけでなく機内でも長時間フライトですと靴脱ぐと楽です。
そんなときにも使えます。


・歯ブラシセット、タオル

これもフライトが長い場合にあると便利です。
機内で食べたりして寝たりもします。

で空港につくとそこで歯磨きできてすごいすっきりできます。


・長袖


機内が寒いと寝られませんし落ち着きません。
長袖やカーディガンなど1枚あるだけで随分違います。

もちろんブランケットの貸出もありますが、あると便利です。


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