クリスマスリースを買ってくるのもいいけど、思い切って自分で作ってみたい!
そう思った方はぜひ以下の解説文を読んでみてください。
クリスマスリースを手軽に、でも素敵に作る方法を紹介しています。
・自然の材料を使って作るクリスマスリース
リースを手軽に作る一つの方法は、自然のものを材料に使うことです。
松ぼっくり、木の実などが最適ですが、
自然の材料を使って作れば仕上がりも自然になります。
しかも材料はどこにでもあってすぐ手に入るので、お金もかからず準備もすぐ整います。
普段から木の実や松ぼっくりを拾う趣味がある人は
取っ付きやすいのではないでしょうか。
天然の材料を使った手軽なリース作りの手順は、
最初に土台のリースを用意して、
そこに針葉樹をいい具合に巻きつけ、
その上から拾ってきた松ぼっくりを飾りつけしていくだけです。
拾ってきた木の実を
グルーガンでリースベースに貼っていくだけという方法や
針金でとめていく方法などもおすすめです。
飾りつけは自分流でもいいし、人の作品を参考にするのもいいでしょう。
いずれにしても、材料が天然のものばかりなので、誰でも手軽に作ることができます。
とにかくどんどん材料を貼ったりつけたりしていくだけでいいので、
初めての方でも楽しくリース作りが行えます。
・シンプルな飾りのクリスマスリース
一方、天然じゃない普通の材料を使った簡単なリース作りもあります。
例えば、円形の輪、ジャンボモール、
リボンを使ったシンプルなリース作りがあります。
このクリスマスリースの作り方は以下のとおりです。
最初にジャンボモール2本を用意し、それを円形の輪に交互に巻きつけていきます。
しっかりと巻きつけたら、最後に端っこをねじって留めます。
次にリボンをリースに巻いていきますが、
全部巻き終わったところで、片方を長くとってそこで結びます。
次に、ループを作るためにリボンをボンドで留めます。
最後に、クリスマスベルをグルーガンで付けたら完了です。
こちらも、
用意する材料と作り方がシンプルなので初めて手作りする場合にオススメです。
用意するものは、
[su_note]円形の輪
ジャンボモール2本
リボン
クリスマスベルの飾り[/su_note]
だけです。
グルーガンやボンド、ベースとなるリースや針金なども
100均などで揃えることができます。
・まとめ
作りながら余裕が出てきたら、自分流にアレンジを加えていくのもいいでしょう。
配色を豊かにしたり、
ボリュームを偏らせたり、いろいろな工夫ができます。
以上のように、
手作りであっても、
材料がシンプルであっても、
ちゃんと絵になるクリスマスリースを作ることができるんです。