無事に結婚が決まり、結婚式をおこなうとなれば喜びでいっぱいのはずです。

たしかに人生において最大とも言えるレベルの晴れ舞台ですから、
ここに喜びを感じない女性はいないはずですし、男性であってもそれは同様です。

しかし、いざ挙式の中身を考え始めると、
そこには様々な現実が存在していることに気づくものです。

予算や会場選定、細かな演出やドレスやスーツ選びなど様々な問題があります。
もちろん、これらは新郎新婦がふたりで協力して乗り越えていけばいいことです。

ですが、もうひとつ大きな問題に直面してしまうこともあります。


そのひとつと言われるのが出席者の確保に関する問題です。


・結婚式に呼ぶ友達が少ないのはダメなのか?
・どれくらいが普通なのか?






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◆結婚式に呼ぶ友達が少ないのはダメなのか?



結論としては結婚式に呼ぶ友達が少なくても問題ありません。
親族だけでする場合もありますしね。


◆どれくらいが普通なのか?



どれくらいの人数を呼ぶのかは、もちろん人によって差があります。
ですが一般的には結婚式に呼ぶ友達は「十数名から数十名」です。




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◆なぜダメだと感じてしまうのか?



よくありがちなケースとして、
新郎と新婦で呼ぶ友達の数に開きが生じてしまうことです。

たとえば。。。

新郎側は友人がたくさんいるものの、
新婦のほうは少ないというようなケースです。

このような差が会場内で見えてしまうのを気にしない人もいるのでしょうが、
やはり気になってしまうという人もいます。

そのために少ないのはダメだと感じてしまうのでしょう。

しかし。。。だからといって無理に呼ぼうとすることの方が辛いです。


また、友人関係を新たに築くことは難しいものがありますし、
仮に新しく友人を作ったとしても、
その相手を今から結婚式に呼ぶというのも不自然です。


この場合まず最初にやるべきことは、
本人同士がきちんと話し合い、人数調整をしていくことです。


例えば、少ない方に合わせるとかです。
もしくは親族にのみにするとか。

それでもどうしても、話がまとまらない場合もあるものです。


そのため、このような場合の対処方法として最終手段と言われているのが、
それに適した業者を活用するというプランです。

実は同じような悩みを抱える方は世の中には結構な数いるため、
式の当日のみ友人役として参加してくれる人を探してくれる会社があるのです。

そのため、最終手段としてどうしても友人の数を増やしたいのであれば、
こうした方法も検討してみましょう。


◆最後に



友人関係が幅広い人であれば、
結婚式に呼ぶ人がいないなんてようなこともないわけです。

ですがそんな人ばかりではありません。

様々な事情からこのような状況に陥ってしまうこともあります。


呼ぶ友達が少ないというケースもあれば、
家族や親戚も、いろんな事情があり呼べないケースもあります。

会社にしたって同僚などを招待する事ができない人もいるのです。


招待する友達が少ないと、
気になるかもしれませんが気にする必要はありません。


来てもらいたい人に来てもらうことだけを考えましょう。


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