江戸川において開催される葛飾の夜を彩る夏の花火大会といえば葛飾納涼花火。
打ち上げ規模としても東京都内の花火大会で2番目の大きさ。
その数は1万5千発。
観戦場所席より打ち上げ場所に至るまでの間隔が狭く、
そのため花火の体感がすごい迫力であることが特徴的な花火大会です。
見どころといえば大空中ナイアガラによるクライマックス。
そんな葛飾納涼花火の開催日程や場所やそこへのアクセスなどについてです。
◆開催日程
2016年は7月26日(火)開催です。
時間は午後7時20分から午後8時30分
天気が良くない場合は次の日に先送りですが、
翌日さえもてんきが荒れてしまった場合は中止になります。
公式HPはこちら>>>
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◆打ち上げ場所とアクセス
打ち上げ場所は江戸川河川敷の葛飾区柴又野球場となります。
住所は葛飾区柴又七丁目17番13番地先
・アクセスについて
交通アクセスとしては電車がオススメです。
最寄駅は、京成線柴又駅歩いて約10分
JR線金町駅から歩いて約20分
北総線新柴又駅から歩いて約15分
このなかでも新柴又駅がわりと混雑していません。
◆見る場所でおすすめなのはどこ?
まずもってゆっくりと見物するならば、有料席がオススメ。
チケットぴあ>>>
無料で見るならば河川敷ですが、花火の開催日が平日ということもあり、
15時すぎでも場所は確保できると思います。
とはいえ早い時間に行けば、それだけ良い場所が確保できます。
周辺のお店や屋台の様子としては、
帝釈天側は出店も多くて最寄り駅が柴又になりますら、すごい人で溢れます。
どうしても人混みを避けたいならば対岸(松戸側)がオススメですよ。
その場合アクセスは北総線の矢切の駅からになります。
対岸の場合は始まってからでも場所取りはできます。
◆最後に
当日は非常に暑いとおもいますから、
飲みものやひんやりタオル、スプレーなどで、
熱中症対策などをして体調管理には気をつけてください。
またトイレも要注意です。
会場付近にトイレはありますが必ず超満員になります。
ですから、電車の駅などで事前にお手洗いによっておき済ませておきましょう。
もしものときにお手洗いの場所を調べておきましょう。