料理をするときにレシピ通りに分量を用意するために計量カップが使います。

この計量カップですがもちろん目盛りは付いています。
しかし。。。「1カップ」といわれると。。。

一体何ccなのか?


しかもお米についてくる計量カップと普通の計量カップでは、
1カップといっても分量がちがいますよね?

どうして違うのでしょう?






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◆1カップは何ccなのか?



日本で販売されている計量カップは、
1カップが何ccなのかというと「200cc」です。
これは、どのメーカーが製造している計量カップでも同じになります。

ですが。。。なぜこの200ccという数字なのか?

その理由としては昭和26年に制定された、
はかりや測定器などの統一基準を定めた計量法によります。

この計量法において1カップは200ccであるということが明記されているからです。





◆日本と海外では基準が違う?



1カップ=200ccであるのは計量法により日本の統一基準です。

ですから海外では分量が変わってきます。
つまり海外では日本と違い1カップ=200ccとはなりません。

アメリカではccではなくオンスという単位が使われています。
そして1カップの分量ですが、およそ240ccということになっています。

さらにはヨーロッパ、オーストラリアとも変わってきます。

ですから、もしも海外において書かれたレシピを元に料理をするときには、
その国では何ccが基準となっているのか調べてから材料を揃える必要があります。




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◆1カップは米と水では違うの?その理由は?



米の場合には米専用の別の計量カップが使われます。
米の計量カップでは1カップが何ccになるのかというと180ccです。


米と水では200ccと180ccという具合に、わずかですが20ccの違いがあります。

どうして違うのか?


米の量は石高制という昔ながらの、
1合、1升といった体積の単位が基準となっています。


1升とは1升瓶てありますよね。
1升瓶は1800ccのお酒が入ります。

ですから、お米1升とは1800ccとなるんです。

1升は10合となりますから、1合は1升の10分の1となり180ccとなります。


1合、2合、という単位は、現在でも米を炊く時に使われます。
そのため1合(180cc)ようの計量カップがお米専用カップなのです。


ですから1カップ180ccとなり、1カップは米と水では違うのです。


◆最後に



米を炊く時に、必要となる水の割合は1対1とされています。
計量カップで同じ分量となるよう180ccをはかればちょうど良い塩梅となります。


ちなみに1ccが1mlというのは、どちらも「体積」を示す単位です。
ですので、どのような素材でも同じなのです。

200ccを言い換えれば200mlとなります。


ですが、重量を示すグラム数では違いがあります。

お米の場合ですと1カップ=180cc=150gとなります。

塩や砂糖などがグラムで書かれているレシピを元に料理をするならば、
はかりを用意しておかなければいけません。



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