守った方がいいと分かっていても守れないことが多いのが食品の消費期限。
なかでも菓子パンは消費期限が短いこともあって、
よく期限切れにしてしまいがちです。

消費期限が切れても見た目や匂いなども大丈夫だったりします。

とはいえ本当に食べても大丈夫なのかどうかとても気になりますよね。
菓子パンて消費期限が過ぎても食べて大丈夫なのか?


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◆菓子パンて消費期限が過ぎても食べて大丈夫なのか?



結論から言ってしまえば、
菓子パンの消費期限が切れていたとしても大抵は食べても平気でした。
特に1日や2日程度ならばまず問題が発生することはありません。

インターネット上の口コミでは、
 
「3日くらいまでなら気にせず食べる」
「1週間くらいは平気」
という意見が多いです。

かくいう私も3日くらいならば平気で食べてしまいます。

さすがに5日経過した菓子パンは食べて大丈夫かなと心配はします。
ですが結局は空腹と買いに行く面倒くささに負けて食べてしまう時もあります。

しかし、いまのところ、
お腹を壊したとか具合が悪くなったということは一度もありません。

でもやはり食べるなら3日以内にしています。


しかし。。。なぜ消費期限を過ぎても私のお腹は大丈夫なのか?


◆期限に十分な安全マージンを取っている



そもそも消費期限を設定している企業は訴訟対策が必要なこともあり、
期限に十分な安全マージンを取っています。

ですから個人的には製品の種類にもよりますが、
消費期限が3日オーバーくらいならまず大丈夫だと考えています。

念のために何らかの事情で食べられない場合は冷蔵庫に入れておきます。


また、食べられるかどうかについては、
菓子パンの置かれている状況や季節も大きく関係してきます。

特に冬場は食べ物は腐りにくいので3日程度でも大丈夫だったりします。
逆に夏場は物が腐りやすいので早めに食べた方がいいですね。

だからといって直射日光があたる場所や湿気100%などといった環境では、
期限以前の問題となります。


じゃあ基本的に消費期限を無視しても良いのか?


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◆菓子パンの場合は消費期限だから



先程も述べたように菓子パンのなどの食べ物には安全基準を設けています。

「消費期限」とは品質が劣化しやすく、
製造日を含めて約5日以内で品質が急速に劣化する食品の期限表示に、
使用することが義務づけられているものなんです。

「賞味期限」は比較的品質が劣化しにくい食品に表示が義務づけられています。

菓子パンの場合は消費期限となります。
ですから出来るかぎり消費期限を守って、
早めに菓子パンを食べた方がいいのは言うまでもありません。

消費期限が切れてしまった食品は、
安全性に問題がなくとも風味や味が少しずつ劣化していきます。

個人的には3日までは大丈夫だと考えます。
安全性が気になる人はきちんと期限を守った方がいいでしょう。

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