魚を焼く時にグリルを使用していると、
その度に洗うのが面倒に感じてしまうことになります。
フライパンで魚を焼くならシートを使って焼くようにすれば、
臭い移りをする事もありません。
またかなり楽に洗う事も出来ますので後片付けに手間がかかりません。
じゃぁ、フライパンで魚を焼く時のシートって、
クッキングペーパー?
アルミホイル?
どっちが良いのでしょうか?
目次
◆フライパンで魚を焼く時のシートってなにがいいの?
フライパンで魚焼く場合にシートとして使えそうなグッズといえば、
・クッキングペーパー
・アルミホイル
・フライパン用ホイル
などになります。
ではどちらが良いのかというと、
どちらでも焼く事は可能ですがやはり「フライパン用ホイル」です。
なければ「クッキングシート」です。
おすすめは、
①フライパン用ホイル
②クッキングペーパー
③アルミホイル
◆どうして普通のアルミホイルではダメなのか?
焼く魚の種類によっては普通のアルミホイルでは焦げ付いてしまいます。
ですからキレイに焼きあがらないことも。
見た目がきれいに仕上がらないのであれば食卓に並べた時に美しくありません。
フライパン用ホイルかクッキングシートを利用した方が焦げ付く事もなく、
きれいにひっくり返すことが出来る為、利用しやすいでからです。
◆クッキングシートよりもフライパン用ホイルのほうが良いのはなぜ?
クッキングシートもくっつきません。
ですがフライパン用ホイルのほうが良いのはなせなのか?
それは専用のホイルであればくっつく心配が無いだけでなく、
上部で破れにくくなっているので安心です。
熱も伝わりやすくなっているので、
普通に焼くよりも焼き目を綺麗につけられるので美味しそうにも仕上げられます。
◆アルミホイルしかない場合は?
もちろんアルミホイルでも焼く事は出来ます。
魚がくっつくのが嫌なのであれば油を使用するとくっつきません。
もしくは「焼き」は「焼き」でもホイル焼きみたいに、
アルミホイルの上に直接魚を乗せるのではなく、下に野菜を敷けばOK。
◆最後に
私の場合、わざわざグリルを洗う事を考えると、
魚を食べたくても「めんどくさいな」と思い、
食べるのを我慢してしまうなんてことが結構ありました。
もちろん魚を焼く方法はグリルだけではありません。
魚を焼きたいのであれば、フライパンを使用しても焼くことが出来るので、
グリルを使うことなく美味しく焼き上げることも可能です。
しかし、フライパンを使用して焼く場合であっても、
そのままフライパンを熱して魚を置いて焼くと、
フライパンに臭いがうつってしまい結果洗うのが大変なんですよね。
美味しく魚を頂くためには見た目も重要ですし、
後片付けも楽でなければいけません。
シートを利用して調理するようにすれば、
今までの苦労が何だったのかと思えるほど楽になるはずです。