スキーブーツと違い、
底にゴムや紐を通す穴に金属などが付いていても、
靴は一般的に燃えるゴミです。

皮革(ひかく)を使っている靴も基本的には燃えるゴミなので、
ゴミ袋に捨てて普通のゴミと一緒に捨てても構いません。

一部の自治体によっては分別方法が異なるので確認した方が良いですが、
燃えるゴミとして捨てるのが主流です。

しかしスキーブーツのように、
滑り止めに大きな金属が付いている場合はどうなのか?

処分方法はどうしたらいいのか?


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◆スキーブーツの処分方法はどうしたらいいの?



スキーブーツの処分方法は、

・ゴミとして捨てる
・リサイクルする


これらの2つの方法があります。


スキーブーツをゴミとして捨てる場合は、どのように分別処理するのか?
また、リサイクルとはどのようにおこなうのか?



◆ゴミとして捨てる場合は、どのように分別処理するのか?




一般的なスキーブーツの処分方法としては「不燃ごみ」となります。

理由としては、ネジなど少しでも金属が使われていれば基本的に
金属ごみ、つまり不燃ごみとなります。


またスキーブーツはプラスチックと金属などと複合しているものとなります。
できるなら分解して、それぞれの区分で出すのが確実です。

分解して金属部分は燃えないゴミ、
その他の部分は燃えるゴミに出せば処分できます。


スキーブーツが「不燃ごみ」なのはあくまで一般的なものです。
ごみの分別は各自治体により違う場合があります。
(例えば、名古屋は「可燃ごみ」になります)

しかし自治体が配布している分別表にも書かれていない事もあります。
そういうときは役所に問い合わせて処分方法を聞くのがおすすめです。


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◆リサイクルとはどのようにおこなうのか?



スキーブーツの処分方法としては「ゴミとして捨てる」のが一般的です。

しかしスキーブーツは中古品も出回っています。
そのため買取をしてくれるリサイクルショップの店舗も多数あります。

不要なスキーブーツはリサイクル専門業者に買い取りしてもらえば、
処分方法で頭を悩ます必要はありません。

店舗に持ち込んだり宅配便で送ったりするだけで処分できます。
場合によっては思わぬお小遣いが手に入ることもあります。

元々捨てるつもりだったなら、
例え査定価格が安くても処分の手間を考えれば問題ないでしょう。


新品を買ったら古いスキーブーツを引き取ってくれる店舗もあるので、
こうしたお店を利用するのもおすすめです。

またオークションやメルカリなどでも売ったりできます。

売れる売れないかはわかりませんが、
一度リサイクルショップに持ち込んでみましょう。

買い取ってくれなくと、もそのまま引き取ってくれるケースもあります。

それでだめならゴミとして処分すれば良いだけです。

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