caef8098f236fd3f3bcebfbfc42a5315_s


過去を遡ること、マヤ時代より食べられていたというチアシード。

つまりは、
人間が必須としている栄養分が備わっていることが、
昔から体感として認識されていたんですね。


そんなチアシードの特徴は?


ゴマより小ぶりな種。

しかし、それを水浸しておけば、
水気を吸い込むことでゼリー状のものが種の周りにできます。

その大きさはといえば、おおよそ、もとのサイズから15倍も膨れ上がります。

ですから、それを食べることで、
お腹を満たし食べ過ぎを防止できるのです。


ではそのスパーフードと言われるチアシード、

食べ方でにおいて簡単な方法とは、どんなやり方があるのでしょう?






スポンサーリンク

◆簡単だからといってそのままは食べません



まず食べ方としては、ゼリー状にする必要があります。


これは満腹感を得るためでもあるのですが、
種ものにつきものである「発芽毒」を消す必要があるからです。


この発芽毒って別に大丈夫なんじゃないの?なんて思うかもしれませんが、
大丈夫ではありません。

エネルギーを作る細胞が傷つきだめになりますから、
食べれば食べるほど体にとって良くないのです。


ですから必ず常温の水に12時間以上浸しましょう。


◆簡単でおいしい食べ方



方法としては、

・水に浸す
・ジュースに入れる
・ヨーグルトに入れる
・ドレッシングなどに入れる


などが簡単でおすすめです。


というのも、前の晩に浸しておいて翌朝食べられるからです。


◆水に浸す



一番オーソドックスな食べかたとしては水に浸しておく。

しかし、このままではチアシードに味はありせん。
ですからここにはちみつやヨーグルト用のソースをかけて食べます。


◆ジュースに浸す


水に浸す代わりにジュースに浸し、そのまま飲みます。
ジュースがゼリーになりますから美味しいです。

牛乳にいれてもOK、
その牛乳を使って朝にグラノーラとかにかけて食べるとおいしいです。


◆ヨーグルトに漬ける



一晩ヨーグルトにつけておくとヨーグルトの水分を吸いあげて
ギリシャ風ヨーグルトになります。

これは結構食べごたえがありますからオススメです。




◆ドレッシング



ゆずポンなどに漬けておくと、
ドレッシング代わりにサラダにかけて食べられます。

めんつゆに漬けるのもオススメで、
胡椒とオリーブオイルでドレッシングになります。

めんつゆチアシードは
豆腐にかけても美味しいですよ。


スポンサーリンク

◆最後に



前の晩から漬けておき、それを食べるのが一番簡単な食べ方です。
私としては、ヨーグルトにいれて食べるのが好きです。

もともとギリシャヨーグルトが好きな事もありますけど。

あとは、ドレッシングみたいにジュレ風にすると、
夕飯のおかずと一緒に食べることができるのも簡単ですきです。


スポンサーリンク
関連記事
おすすめの記事