江戸川花火大会といえば、
東京都江戸川区と千葉県市川市で江戸川を挟んで、
同時に実施されるスケールの大きい花火大会。
千葉県側では市川市民納涼花火大会といいます。
綺羅びやかでバラエティーに飛んだ花火が江戸川の夜の空を素敵に彩りるのです。
また同時開催という規模だけあって、
花火大会の鑑賞者は延べ139万人という日本一のにぎわいを達成しました。
そんな江戸川花火大会の場所や日程などをお知らせします。
◆日程は?
2016年においては8月6日に開催されます。
時間は午後7時15分スタートで約75分間の打ち上げになりますから8時30分まで。
打ち上げる数は1万4千発です。
当日天気が良くない事態の場合は開催されるかどうか主催者に問い合わせるか、
花火アプリなどでチェックしてみると良いと思います。
公式HPはこちら>>>
花火アプリ
iphone版>>>
android版>>>
◆場所は?
・江戸川区側
都立篠崎公園先の江戸川河川敷
ここへのアクセスは、都営新宿線篠崎駅から歩いて15分です。
・市川市側
花火を見る場所は、市川市側の河川敷。
打ち上げ場所の真ん中が有料席になり、その両側が無料席になります。

参照:市川市民納涼花火大会HP>>>
アクセスに関しては、
川に向かって右側がJR総武線市川駅から近くあるいて約15分
左側はJR総武線本八幡駅より歩いて約30分
◆オススメの場所
・大洲防災公園
打ち上げ会場より少し奥まっていて距離がありますが、
ちゃんと花火の存在感は楽しめます。
JR市川駅から歩いて17分です。
・行徳会場
河川敷なので、メインの会場から離れても十分に見えます。
・篠崎公園
打ち上げ会場にとても近い公園となりますが、
敷地的には結構広いスペースですから、
早めの時間に出かけることをオススメします。
ここは公園ですからトイレもあります。
篠崎公園都営新宿線篠崎駅から歩いて14分です。
・篠崎ポニーランド
ここも少し打ち上げ場所から離れています。
ですが河川敷ですから景色を遮る物とかもありませんから良く見えますよ。
また、少し離れることで人混みを避けることができます。
アクセスは都営新宿線篠崎駅から歩いて15分
◆最後に
河川敷で行われる花火大会ですから、土手沿いから綺麗に見えます。
おおよそ江戸川病院近くからポニーランドまでの土手くらいまでよく見えます。
かなり広いので打ち上げ場所から離れれば離れるほど空いてきます。
あと篠崎駅は大変混み合います。
特に夕方からはひどいものです。
なるべく早い時間に出かけた方が会場までの到着時間も短くて済みますよ。